モンテッソーリの活動を通じて
子どもたち1人1人の「やりたい!」という気持ちを大切にしながら、
たくさんの「できた!やった!うれしい!」などを経験し
主体性や自立心、これから生きていく上で必要な「生きる力」が育まれるようにお手伝いをしています。
毎回、来てくださるお子様の年齢や興味等、子どもたち一人一人に寄り添った環境をご用意しています。
そしてその中から自分でやりたい物を選び、
手先や五感を使い集中し満足するまで活動を繰り返し行う事で
満足感や達成感で心が満たされ自信をつけていきます。
周囲の人や物などの環境を思いやる心も育ちます。
*みんなで同じ事を一斉にやらせたり、
やることを大人が決めたりはしません。
子どもたちは自分でやりたい物を選んで、
楽しく活動しながら様々な経験を繰り返す事で経験を力に変えていきます。
子どもは自分で自分を成長させようと教具などを使い活動をしています。
その結果、自分で良い状態へと変わっていきます。
子ども達がこれから成長していく上での
大事な基礎となる土台作りのお手伝いを一緒にしていきましょう!
イタリアの女性医師マリア=モンテッソーリが1900年代始めに確立した教育法です。
子どもたちは自分で成長していこうとする『自己教育力』を持って生まれてきます。
適切な時期に適切な環境が与えられれば
子どもたちはそこから様々な事を吸収し自分で成長していきます。
大人の役割は環境(物的環境、人的環境)を整え子どもが1人でできるように手伝う事です。
そこから
「やりたい!」「やってみよう!」
「出来た!」「最後まで頑張った!」
「嬉しい!」「楽しい!」「良かった!」など
達成感や満足感を得られる活動をたくさん経験し感じる事で心が落ち着き自信を持ち、
次への意欲も出てきます。
モンテッソーリ教育は
早期教育やお勉強、知育、
才能を伸ばす事が目的ではありません。
1人の人間として自立し、
自分自身を成長させるだけではなく
周りの人や環境も大切にできる心も育てていきます。